いわき二胡教室講師 安西創(あんざいはじめ)プロフィール

安西創(あんざいはじめ)
安西はぢめ(安西創 / あんざいはじめ)は、日本のボタンアコーディオン奏者、および二胡(にこ)奏者です。1972年2月5日生まれ、神奈川県横浜市出身。
長年にわたり「アコーディオンの音色は人を幸せにする」をモットーに、パリ下町のダンス音楽「ミュゼット」やシャンソン、オーストリアやスロベニアのアルペン音楽などを中心に第一線で活動してきました。
【経歴と主な活動】
• アコーディオン奏者として:20歳のときにアコーディオンを始め、日本におけるボタン式アコーディオンのパイオニアである故・金子万久氏に師事しました。その後パリへ通ってレッスンを受けたり、ヨーロッパ現地のミュージシャンと交流を深めたりしながら、ホテル、レストラン、テーマパークなど多方面で生演奏BGMを中心に活躍。日本で唯一のスロベニア音楽ユニット「Ansambel Planika」のメンバーでもあります。
安西はぢめ(安西創)氏の日本国内における音楽的な「立ち位置」や「評価」は、独自の希少性と高い専門性を持つマルチプレイヤー、および普及・教育の推進者として確立されています。
具体的には、以下の3つの側面からその立ち位置を紐解くことができます。
1. 日本における「ボタンアコーディオン」の先駆的プレイヤー
日本国内で一般的に普及しているのはピアノ鍵盤式のアコーディオンですが、安西氏は右手側もボタンになっている「ボタンアコーディオン(クロマチック・アコーディオン)」の奏者です。
• 専門ジャンルの希少性:日本国内では演奏者が比較的少ない、パリ下町の伝統音楽「ミュゼット」やシャンソン、さらにはアルペン音楽(スロベニア音楽など)の本格的な表現者として、長年第一線で活動してきました。
• 生演奏・現場での実績:テーマパーク、ホテル、高級レストラン、大道芸イベントなど、生活に密着した「生演奏(BGMや空間演出)」の現場で絶大な信頼を得ており、「その場にいる人を幸せにする音楽」を届けるプロフェッショナルとして長く重宝されてきました。
2. 「アコーディオン×中国伝統楽器」という極めて珍しい二刀流
2023年以降は中国の伝統楽器である「二胡(にこ)」や「広東高胡(かんとんこうこ)」などの擦弦楽器へシフトしていますが、「西洋のベローズ(蛇腹)楽器」と「東洋の擦弦楽器」の両方に深く精通している演奏者は、日本の音楽界でも極めて稀な存在です。
このユニークな経歴から、伝統的な枠組みにとらわれない柔軟な音楽的視点(西洋音楽の厳格なリズム感と、東洋音楽の呼吸に合わせる自由なリズム感の双方への理解)を持つ演奏家として評価されています。
3. 東洋・西洋の架け橋となる「教育・普及のキーパーソン」
単なる一演奏家にとどまらず、文化を正しく伝える「指導者」としての立ち位置も強固です。
• 自身が主宰する「創樂社(そうがくしゃ)」をはじめ、史跡・湯島聖堂での二胡入門講座、大学のサークル講
師などを歴任。
• 初心者への敷居を下げつつも、国内外のミュージシャンとの交流で培った「本物の音」を伝える育成力が高く評価されています。
メディアからもその独自の立ち位置が注目されており、BSテレビ東京の音楽番組『おんがく交差点』へのゲスト出演など、マニアックな伝統音楽を一般層へ分かりやすく届けるインフルエンサー的な役割も担っています。
NPO日本二胡振興会会員、元プラティアアカデミー、ヨークカルチャーセンター、世田谷音楽院などの二胡講師を歴任。野毛大道芸「流し芸の部」、横浜夢座「KOUHORO」「奇跡の歌姫 渡辺はま子」、横浜中華街発展局関連イベント、媽祖廟音楽祭など、生まれ故郷横浜に根ざした活動も多い。香港政府観光局ツーリズムEXPO94二胡ワークショップ担当。国史蹟 湯島聖堂芸術講座「中国音楽入門」講師、Office Shinいわき二胡教室講師ほか




