今井です!私の長年の夢がついに実現しました!
2025年12月5日(金)、横浜みなとみらいホールにて民音コンサート「二胡で奏でる世界名曲の旅」がいよいよ開催されます!
二胡(にこ)と聞いて、多くの方が、中国の古典的な、どこか哀愁漂う旋律を思い浮かべるかもしれません。
しかし、今回ご紹介する「二胡で奏でる世界名曲の旅~日中の若き名手たちの競演~」は、その二胡の持つ無限の可能性を解き放ち、音楽で世界中を旅しているような、感動的な体験を与えてくれる新感覚のコンサートです。
中国と日本を代表する若き才能たちが、伝統楽器に新たな息吹を吹き込む奇跡のステージ。
ぜひ会場にて驚きと感動のステージを体感してください!

これまで出会った素晴らしいアーティストたちと、この大きな舞台に立てることが、私のプロデューサー人生にとって大きな夢でした!
二胡が奏でる音楽のボーダレス!日中の才能が織りなす、国境を越える響き
哀愁から情熱へ。二胡の概念を覆す表現力!
二胡は、弓で奏でるたった二本の弦から、人間の声にも似た独特の美しさと、人の心を癒す繊細な響きを生み出します。
その哀愁を帯びた音色は、聴く者の魂に語りかけるかのようです。
しかし、この公演で体感できるのは、その静謐な美しさだけではありません。アップテンポな曲目では、若き名手たちが超絶技巧を駆使し、激しく、情熱的な演奏を披露します。
それは、二胡が古典楽器という枠を超え、現代の多様な音楽に対応できるポテンシャルを秘めていることを証明しています。このステージは、二胡という楽器が持つ表現力の豊かさを再発見する、まさに革新的な一夜となるでしょう。
出演アーティスト
陳ブンジ CHEN WENER(二胡)
中国海南島出身。4歳から二胡を弾き始め、楊擎宇、肖梅に師事。
15歳で中国大陸に入り、西安音楽学院附属高校及び大学で二胡を専攻、任文敏、牛苗苗に師事。在学期間、秦派(西安流派)の二胡演奏法を学び、伝統曲だけではなく、クラシックや現代作品なども得意とする。その他、板胡第二専攻、大学学内の中国楽器管弦楽団の高胡首席を担当。
2019年6月、二胡専攻第一の成績で西安音楽学院大学院に合格(入学辞退)。2019年7月来日。以降、自身のリサイタルの開催や様々なジャンルの演奏家との共演、各種イベントの参加に加え、公演の企画や二胡教室も運営。2024年には自身初となるアルバムを発売。
二胡の多様な演奏スタイルを評価され、コンサート実績多数あり。現在、二胡を日中両国友好の架け橋として、二胡の素晴らしさを広めるべく演奏・指導している。
日本二胡学会理事。日本二胡学会検定審査員。日本二胡振興会会員。
ユーヨン YU-YEUNG(二胡)
香港出身、昭和音楽大学大学院卒業。4歳からピアノ、6歳から二胡を始め、以来香港のコンクールで多数受賞。
ピアノをDr. Mary Mei-loc Wu、尾崎有飛の各氏に、二胡を黄安源氏に、作曲を近藤譲、後藤洋の各氏に師事し、現在は演奏活動と作曲活動を行なっている。
英国王立音楽検定DipABRSM取得。中央音楽学院二胡検定9級取得。
竹田麻里絵 MARIE TAKEDA(キーボード、ピアノ)
3歳からピアノを始める。ジュニアオリジナルコンサートに出場、第19回ピティナピアノコンペティション北海道大会で本選に進み入賞。第7回A.O.C.C & L.L.Aコンクールで入賞。
高校でジャズに興味を持ち、高校3年生でジャズに転向。在学中に所属していたバンドでYAMAHA TEEN’S MUSIC FESTIVAL2005に出場し全国大会決勝まで進む。ZEPP TOKYOでのパフォーマンスでオーディエンス賞&ティーンズ大賞を受賞。大学卒業後、ボストンに短期留学。
現在は、自身が所属するバンドTHE PIGEONZ、LE GRAND RETOURTや、土岐麻子、akiko、chihiRo(JiLL-Decoy association)、arvin homa aya等ジャンルを問わず個性的なアーティストと共演している。
また、アーティストの衣装やビジュアルスタイリングを担当する等、ファッション性でも注目を集めている。
会場は横浜みなとみらいホール
チケット発売は10月9日(木)から
チケットの発売は10/9(木)からスタート!以下のリンクから購入できます!



皆様のお越しをお待ちしております!



会場で待ってます!よろしくお願いいたします!